2025年1月の金利引き上げ
2025年1月の金利引き上げ
この記事を読んで、ん?と思った。
”日本銀行は、2025年1月24日の金融政策決定会合で、政策金利を0.5%に引き上げました。
これは、2008年10月以来、約17年ぶりの高水準となります。
直近の利上げは2024年7月に行われており、今回の引き上げはそれ以来となります。
家計については預金金利の上昇で預金者は恩恵を受ける一方、住宅ローンの借り手は金利負担が重くなる。”
おいおい、預金者って極一部じゃね?・・・
そして住宅ローンの借りてとは・・・多くの人が選んでいる変動金利だよね。
これから購入を検討している方々の多くが変動金利だと思うのです。
どんな政策やねん!(。-`ω-)
今現在、どんだけ物価が高くなって、消費税が上がってると思うてんねん!
こんなんなってんねんよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
・金利(青線)
長期間にわたり低金利またはマイナス金利が続き、2024年から利上げが見られる。
・消費者物価指数(CPI)(緑線)
デフレの影響で1995年から2000年代前半は低下し、その後は緩やかに上昇。
2020年代にはインフレ傾向が強まる。
・消費税率(赤線)
1997年に5%、2014年に8%、2019年に10%と段階的に引き上げ(◞‸◟)
日本の物価、すっげー上昇してるっつうの。
グラフにすると、やべーね・・・・
現在の物価上昇(インフレ)の主な要因は、購買の活発化による「需要インフレ」ではなく、
エネルギー価格や輸入品価格の上昇による「コストプッシュ型インフレ」。
このような状況下での金利引き上げって・・・・
普通なら一大ニュースですが、今現在の一大ニュースはフジテレビ問題なのでスルーでーす。
まぁ何はともあれ、金利上昇や物価高による家計の負担増が購買意欲を抑制されます。
そう考えると、住宅市場では売却より賃貸が有効なのかもねぇ
仙台のお家は、売却ではなく賃貸重視に方向転換した方が良さそうなのかもね・・・