自己イメージとは(BUM OP)

自己イメージを見直して、前向きな一歩を踏み出そう

誰かを励ましたいと思ったとき、大切なのは 自分自身がポジティブであること です。
なぜなら、自分がネガティブな状態だと、相手まで引き込んでしまうことがあるから。
では、どうすれば前向きになれるのでしょうか?

そのヒントは 「自己イメージ」 にあります。
「自分はどんな人間なのか?」—— そう考えたときに浮かぶイメージは、これまでの経験によって形作られています。
家庭環境、学校、友人、仕事、社会との関わり……日々の体験が積み重なり、私たちは知らず知らずのうちに自分自身を定義しています。

だからこそ、まず 自己イメージを知ることが大事
自分をどう捉えているのかを理解することで、自分への励ましの声を見つけ、ポジティブな方向へと進むことができるのです。

では、その自己イメージは本当に正しいのでしょうか?

一度、今の自分を客観的に見つめ直してみましょう。
まずは、良いことも悪いことも含めて 「自分はこういう人間だ」 と思うことを紙に書き出してみます。
私も試してみたのですが、驚いたことに 悪いところばかりがスラスラと出てきてしまいました。
自分でもびっくりです。これではポジティブになれませんよね。

そこで意地になって、良いところを意識的に探して書き足してみました(笑)。
とりあえず意識的に「良い面」を見つけるようにしていますが、大切なのは これを無意識のレベル、つまり潜在意識でも逆転させること です。

イメージと自分の行動の比較

「自分で決めつけたイメージ通りに行動していた」ことに気づくかもしれません。
つまり、自己イメージを変えれば、行動が変わり、経験が変わり、未来も変わるのです。

最初から大きく変えようとしなくても大丈夫。
まずは 「変えたいことをひとつだけ」 決めて、今日一日、そのことに意識を向けてみましょう。
たったそれだけでも、これまでとは違った一日になるはずです。

なんだか、ワクワクしてきませんか?😊

このブログは、みんな天才化機構BUM(*1)を振り返ったアウトプットとなります。
(*1)平日 am6:30から行われる30分のお話会

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